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<浜岡原発>5号機の大きな揺れの原因は「増幅効果」(毎日新聞)

 中部電力は31日、浜岡原発5号機(静岡県)が昨年8月の駿河湾を震源とする地震で他号機の約2倍の大きな揺れを受けた原因の調査結果を公表した。5号機の真下に周囲より軟らかい地層があったため、揺れが増幅されたうえ、レンズで光が一点に集まるように揺れが集中したとみられる。東海地震が起きた場合にも同様な揺れの「増幅効果」が予想されるとして、同社は5号機の耐震性を再評価する。

 5号機は、地震で設計基準を超える揺れを受け、現在運転を停止中。地下構造による揺れの増幅効果は07年の新潟県中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原発でも起きたとみられている。だが、浜岡原発では最も近い他号機と約400メートルしか離れていないのに、なぜ5号機だけ揺れが大きかったのか不明だった。

 調査の結果、この地層は砂岩や泥岩の成分が周囲の地層より多く軟らかいため、揺れが大きくゆっくりと伝わることが判明。さらに地震波が厚さ200メートル、最大長さ1・2キロ、深さ200~500メートルの範囲に広がった地層を経て、5号機で焦点を結ぶように集約されたとみられる。

 こうした特殊な構造は、原発建設時に必要な地下300メートルの掘削調査では発見できなかった。今回は原因究明のため、深さ1500メートルの穴を2本掘り、中に25メートル間隔で検知器を設置したうえで人工的に地震を起こし、揺れの伝わり方を調べて判明した。同社は新設予定の6号機でも同様の調査を行うという。【山田大輔】

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